高すぎる評判に期待値が上がりすぎてしまったことは否めない。
濱口竜介監督の作品は『ドライブ・マイカー』に続き二作品目だけど、三宅監督に近いものを感じた。
予想していたストーリーとは違って、そうなるのかーという展開だったが、最後の最後に期待通りのことをやってくれた。
ラストが衝撃というのは聞いたけど、本当に「？」で、まじで🤔
そうか、フライヤーに書いてあったけど、これは答えを示す映画じゃなくて問いを投げかける映画なのか。だとしたら納得、にしても斬新すぎるけども。『アフターサン』も同じタイプでしたね〜
これは考察が捗りますね〜、一人で観ないで良かった本当に。久しぶりに映画終わった後にこんなに考察で盛り上がりました。
結局タイトル回収はされたのでしょうか。
ラストの謎展開のおかげでそれまでの道程が全て吹っ飛び、あれ悪ってなんのことなんだ、となりましたが、いかかでしょうか。
↓ネタバレ考察↓
ラストシーン、実は花は鹿で、撃たれた傷跡は花の鼻血になり、それを見てしまったからあの男は絞められた。というのが同伴者の意見。
自分的には、よく分からない…。
