いやいやこの大美賀均さん、めちゃくちゃ薪割り上手いの。チェンソーだってこんなに上手にできる人なんて、現代にはそうはいないと思ってるけど、素晴らしい。一度でパカっと2つに割れる。身体のバランスが大変い…
>>続きを読む「これは君の話になる」ポスターに書かれてる文字。
君とは視聴者のことか、娘の花のことか。
石橋瑛子の音楽と、地面から森の樹上を見上げるゆっくり移動するカメラで始まり終わるシーンだけ見るとホラームー…
「悪は存在しない」
評判どおりクオリティのある作品。
いろいろな楽しみ方のある映画だと思う。
雑感
タイトルで感じさせるもの
長回しがありそこはどれもよい
神話的
リファレンス?
カーヴァー「…
最初と最後の木々のショットだったり、真正面からこっちを見てくる巧のカットだったり、ぶつ切りの音だったり、ギョッとさせる演出が面白かった
主演の人もそもそも制作スタッフの方という事で、淡々とした演技も…
あまりの衝撃にレビューをすぐに書けず、2ヶ月間ほど、そのままになっていた。
この作品のことを思い出したのは、とある神社の隅で、鳶が死んだ鳩をついばんでいるところを見てしまったからだった。
私たちは…
画面が死んでる。カット割に従属する撮影。撮りたいものがあるだけましだと思い「アノーラ」星1.5→1.8に。
車載カメラ驚いたけど仕掛けへの驚きであって画面そのものへの驚きではない。
木々に関心がない…
さすが濱口竜介。観終わってからしばらく引きずった。
言葉数少ない分、セリフ一つ一つが物語にとって重要で考えさせられる。
音楽も初めから緊張感があり、自然の静謐に触れている感覚に陥る。
ラストは父親と…
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