サンツリー

悪は存在しないのサンツリーのレビュー・感想・評価

悪は存在しない(2023年製作の映画)
4.1
日常と非日常が絡むツーリズムにおいて、匠と高橋は見事に食い違う。匠は薪割りは日常の中にあって、高橋は非日常を感じ取った、その中では高橋にとっては薪割りは非日常のストレス発散であり、その街は都心からのストレスから解放できる場でしかない。だが、匠にとっては守るべき日常であって高橋というのは排除すべき非日常であった
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