この映画、東野圭吾さんのまだ新人に近い時代の作品。
ザックリ感想言うと
『面白いストーリーなのに、何か物足りない』
1つの計画に、
さらに秘密の計画、
そして・・・・・
ラストに、全て主人公?と実行犯?!が、実はこうだったんだ・・・とからくりを話します。
映画館帰り道は、モヤモヤなくスッキリ帰れます。
が、
なんか物足りない。
ポスターにもある8名は、個々にストーリーもあり、キャラが濃いものでしたが、日がたつにつれて、記憶に残らないぐらい、主人公も誰?と言うぐらい(全員がバイプレーヤー?もったいない感)。
終わりも『え〰️え〰️え〰️』っと言った刺激的な出来事もなく普通にジャンジャン。
映像化は、難しいと言われるこの作品。
難しかったのかもしれませんね。
ストーリーですが、
ある有名な劇団の若手役者7名(表面上の付き合いなのか?仲の良いのか?)が、1名だけが選ばれる最終オーディション招待状持参で合宿にきた。
4日間の合宿。
その別荘で、
役者達は、ある課題をだされる。
雪の積っている
(リアルでは、雪の積もってない庭 別荘)
ここは『ある閉ざされた山荘』
これから起こるであろう連続殺人事件。
架空のシチュエーション、この別荘で演じることとなる。
しかし、本当に1日、1日、1名消える。
マジ?
ドッキリ?
本当に最終オーディションなのか?
殺人事件がおきてる?
が、ザックリ前半ストーリーです。