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ある閉ざされた雪の山荘でのlabyrinthのレビュー・感想・評価

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)
2.6
この映画、東野圭吾さんのまだ新人に近い時代の作品。

ザックリ感想言うと
『面白いストーリーなのに、何か物足りない』

1つの計画に、
さらに秘密の計画、
そして・・・・・

ラストに、全て主人公?と実行犯?!が、実はこうだったんだ・・・とからくりを話します。
映画館帰り道は、モヤモヤなくスッキリ帰れます。
が、
なんか物足りない。

ポスターにもある8名は、個々にストーリーもあり、キャラが濃いものでしたが、日がたつにつれて、記憶に残らないぐらい、主人公も誰?と言うぐらい(全員がバイプレーヤー?もったいない感)。
終わりも『え〰️え〰️え〰️』っと言った刺激的な出来事もなく普通にジャンジャン。

映像化は、難しいと言われるこの作品。
難しかったのかもしれませんね。

ストーリーですが、
ある有名な劇団の若手役者7名(表面上の付き合いなのか?仲の良いのか?)が、1名だけが選ばれる最終オーディション招待状持参で合宿にきた。

4日間の合宿。

その別荘で、
役者達は、ある課題をだされる。

雪の積っている
(リアルでは、雪の積もってない庭 別荘)

ここは『ある閉ざされた山荘』

これから起こるであろう連続殺人事件。

架空のシチュエーション、この別荘で演じることとなる。

しかし、本当に1日、1日、1名消える。

マジ?
ドッキリ?
本当に最終オーディションなのか?
殺人事件がおきてる?

が、ザックリ前半ストーリーです。
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