Paula

キラー・ナマケモノのPaulaのレビュー・感想・評価

キラー・ナマケモノ(2023年製作の映画)
5.0
いかがわしい "The dog rescuer" という闇ペットショップを営む OExotic(handle name)が、ほざくには...

Remember, sloths, they... they really
move fast. ...という事らしい!?

これからの映画作りの難しさは...
先日鑑賞することのできた『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』では、どことなく趣を感じさせていたのには作中、登場する巨大なマリオネット(marionnette)を "The Jim Henson Company" が担当したからとするならば... 本作『キラー・ナマケモノ』に関しては、ギミックのナマケモノへの愚かさを批判すると天に唾するように自分が鑑賞した事への自分自身へのあざけりとなるのと同時に映画の根本的であまり賛成はできない白対黒という構図や形容の仕方が、登場人物をただ単に肌の色ですみわけすることで "colored" に対する偏見、つまりレイシズムと女性に対してのミソジニー的発想が...   チャッチイ・コメディなので許せてしまいやした。ふざけた振る舞い。 スッツ礼しやした。

え~ッと、それとね、映画の面白さに言えるのはアルファちゃんがここに出てくる女性陣よりも賢くって、しかも嫉妬心が強いけど性別が ひ・み・つ ってか?

付け加えると
人の過去を消せないなんて
『殺人魚フライングキラー』のキャメロンさんは、やっちゃっていました。本作は、『殺人魚フライングキラー』と肩を並べるほどの映画で、嫉妬心が人間の女性より強いはずのアルファちゃんなのに積極的に動くと思思いきや、顔に表情のない整形女子の様で何もしないで襲う相手にダッコちゃん状態で、ただ登場人物(役者さん)の一人芝居による、彼ら自身だけが暴れまわって、もがき苦しむ怪作ですマスので、
そこんとこ
夜露死苦 💕
Paula

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