はま

呪怨のはまのレビュー・感想・評価

呪怨(2002年製作の映画)
4.5
「うつりこんじゃってる」演出が素晴らしかった。「これに気付いてるの自分だけなんじゃないのか?」と思わせる絶妙な加減のさりげなさ。今見ても新しい試みをいろいろやっていて感動した。

・面白かったところ列挙
何となく不気味な感じの表現の仕方が上手い。部屋の雰囲気とか。
斬新な怖がらせ方いろいろ。テレビ、監視カメラは気味悪かった。エレベーターと布団はトラウマもの。
津田寛治の演技が怖かった。憑依芸。
留守電は発明。
はま

はま