おそらく歌舞伎に初めて触れた。
歌舞伎全体がそうなのか、新作歌舞伎(且つゲーム原作)のこの作品が特別そうなのかは分からないが、台詞回しが想像していたよりも現代的でとっつきやすかった。
また、イヤホンガイドを使ったので歌舞伎知識やストーリーの補足説明があったのも良かった。(イヤホンガイドは音声に反応して自動で再生されるもので便利だった)
好きなところ
・音楽
・回転舞台を使った場面転換
・兼役に関するメタ発言
・刀剣男士たちの舞
・剣戟シーン
・切ろうとするが切れなかったシーン
・男士が争うシーンで同田貫のポーズが戦闘立ち絵に似ていた
・カーテンコール(普通の歌舞伎でもするの？)
