このレビューはネタバレを含みます
●前編から引き続き鑑賞。
●前編に引き続き『七人の侍+スターウォーズ』テイスト。
●しかし前編より『七人の侍』要素が強かった。『農民が非常に善良な"七人の侍"』って感じ。
●"戦闘マシン"ジェームズが本領発揮するトコロがカッコよかった。コイツが7人目。
●相変わらずスローモーションが好きなザック・スナイダー監督。今回は農作業の場面までスローモーション。戦闘場面でも、ワンシーン丸々スローモーションなトコロも有り。流石にウンザリしてしまう。
●何だか続編が有りそうな終わり方だったけど…無い様な気がする。
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ネタバレ感想
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●色々と『個人的に驚いた』ポイント
❶:開始して早々に、コラとガンナーのラブシーン。そんな関係だったのか?展開速いな😳
❷:前編の感想で『もうちょっと各キャラの掘り下げが欲しかった』と書いたけど、後編のしかもクライマックス直前の『決戦前夜』の場面で、予想外のグループセラピー状態での『各キャラ自分語り』が始まる😳
普段、映画観てても『死亡フラグ』に気付けない私なのだが、今回は『あ、これ死亡フラグだ。みんな死ぬのか』と流石に気づいた。
❸:上記『❷』の様に思ってたら、予想外に主要キャラが死なず(2名のみ死亡)😳死亡フラグ立てまくってたのに…。
❹:戦いに勝利した瞬間、無邪気な笑顔で喜ぶ村人たち。若い男女などキスして喜んでる。仲間がたくさん目の前で死んでるのに…。
●やはり『スター・ウォーズ』や『DUNE』には遠く及ばない。