豪華で魅力的なキャスト陣。
キャリーマリガンが、またプロミシングヤングウーマンの時みたいに奇抜だと思ったら
監督同じだった。
パンクなビジュアルとルックスがとても良かった。
陰湿感のある歪んだ感情だったり。
ストーリーももっと練ってほしかったけども
美しい映像に引き込まれた。
オープニングの字体デザインとかも凝っていて好み。
それにとにかくバリーコーガンの怪演が素晴らしく
気持ち悪さをどれだけ引き出せるか
そこに凄さを感じたのと
この人のための映画なんだと思い知らされた。
1時間45分あたりのバリーコーガンが強烈なインパクトでヤバいのと
とにかくラストはなんだかんだでまた観たくなるやつ。