ファンなら必見のバリー・コーガン映画。ぎょえ〜!ってワクワクしながら観れました。ラスト付近までは。映画のラストをノリノリ全裸で徘徊ショットでキメるんだけどカバーしきれてないというかちょっとシケたというか。前段の種明かし的な部分がちょっと弱い(まぁそうだろうと思ってたし全部説明しなくて良かった)のがちょっと残念だけどバリー・コーガン味をたっぷり堪能した。カート・コバーンをカート・コベインと呼ぶのにいまだ抵抗があるのでバリー・コーガンは今のうちにバリー・キオガンと呼ぶようにした方がよいのか?どうか?