みなさまあけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
さて2024年一本目です。
イーサン・ホークの「生きてこそ」は、劇場公開時に鑑賞済。
同じ題材を扱っているものの、スケール感、臨場感などは今作の方が見応えあり。
物語を知っていながらも、鑑賞後はずっしりと重たい気持ちになりました。人の命とは何ぞや。生き続けることに何の意味があるのか、と。
誰もが生き延びたい、と思う中で、もしわたしがあの中にいたらどういう判断したのかな…。
ネトフリ製作なのですぐに配信が始まると思いますが、映画館の大スクリーンで観ることができてよかった。ウルグアイ=スペイン=チリ合作ということで、全く知らない俳優さんばかりのところ、劇場公開してくれたネトフリさんに感謝。それだけ優れた映画ということの証明ですね。
あ、今日1/4配信開始だそうです💦