【生きる為だった】
本当にこんな事が起きていたなんて。
1972年に起きたアンデス山脈での遭難事故を基に描かれた人間ドラマ。機体が割れてしまうレベルの悲惨な事故だったが、生存者達は何とか希望を持ちながら極限の状況を生き延びていく。
ー救助まで72日間ー
飛行機が墜落し、怪我人もたくさん食料や暖を取る方法もほとんどないまま−30℃の夜を越し朝を迎える💦
どんどん衰弱し、なす術もなく亡くなる友人達。
過酷な状況をかなりリアルに作られているので、観ているのが辛くなってしまい休憩を取りながら観ました。
こんな極限な状態ってないと思った。
そんな極限状態の中、みんなで助け合って生きる希望を捨てなかったのが凄すぎる。
乗客みんなラグビーチーム🏉の仲間だったからこそ力を合わせられたんでしょうね😭
そんな彼らの生きるために決断したことは
間違ってるとは思わないし誰にも責める権利はないと感じました。
私だったら…
きっとここまで生きる希望を持ち続けていられたか？と聞かれたら自信ありません。
生存者の皆さんが今幸せであって欲しいと、心から思います。いつもは配信で映画観たらエンドロールとか観ないのに、この映画は最後の最後までしっかりと観ました✨
Hariさんᝰ🖋꙳⋆
アカデミー賞楽しみですね🌸🌸
