私がPTPを知ったのは2013年、中学二年生の頃に友人から「gene」のアルバムを貸してくれた事がきっかけでした。
その頃には既にKは他界し、当然ライブで観る事も叶いませんでした。
遅かった。悔しい。
しかし、茂木将さんをはじめ、沢山の方々のおかげで今回映画としてPTPの全てを劇場で感じる事ができました。
涙がずっと、ずっと止まりませんでした。
ファンだから、じゃない。一人の人間として【この映画は絶対に観るべき】だと思うのです。
「人生」がこの映画には映し出されています。
正しいこと、間違っていること沢山ありますが全て受け入れて前を向いていこうってこの映画が背中を押してくれました。
Rainのサビの歌詞「When I close my eyes, I feel you close to me」のように、Kを、PTPをこれからも傍で感じながら日々を生き抜いていこうと思います。
ありがとう、R.I.P K