脚本家のアダムは、12歳のときに交通事故で亡くなった両親のことを書こうと、ふと生家を訪れるが、そこには亡くなったはずの両親が当時のままに住んでいて、当たり前のようにアダムのことを出迎えてくれる…。
それと同時にマンションでは自分と同じゲイのハリーと知り合い、親密な関係になるが…。
「異人たちとの夏」でも泣いたし、わかってはいたけどやっぱり泣いた😭
郷愁とか失ってしまった家族の愛情を感じる一方で、アダムやハリーの持つ孤独感がめっちゃ切ない😭
最後は「異人たちとの夏」とは違う驚きの結末でいろいろ考えたけど…何か説明しようとするのが、もう野暮なんだろうなあ😌
切ないけど、余韻に浸れる感じが良い🙆もっとエンドロールが長くてもよかったかな✨