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華岡青洲の妻のLIBROのレビュー・感想・評価

華岡青洲の妻(1967年製作の映画)
4.0
嫁姑バトルの江戸時代ver。原作は小説だが、華岡青洲と妻の麻酔薬の話はノンフィクション。そこに嫁姑の視点を絡ませるだけで、こんなに面白くなるのかと思う。派手なシーンがある訳では無いが、見入ってしまう
主演3人は皆上手。特に市川雷蔵は時代劇のヒーロー役しか知らなかったが、人間味のある役を演じるのは新鮮に感じる
【余談】
単純に華岡青洲ってもっと知られていい人物だと思う
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