感謝祭にセールをしたら大惨事になったお話。
あえて"B級映画"を目指して作られた「グラインドハウス」内のフェイク予告映像でしたが、「マチェーテ」、「ホーボー・ウィズ・ショットガン」に続いて実際に長編映画として撮られました。
かなり面白かったです。イーライ監督らしく、シリアスとコメディがいったりきたりするような展開とハッタリのきいた死にざまがとても楽しかったです。
ちゃんとフェイク予告も半分くらい再現されており、見たことある人はその場面を見つけると思わず「フフッ」となってしまうと思います。
冒頭のスーパーマーケットでの大惨事のシーンですが、思わず笑ってしまいそうになりますが、現実に起きている様々な事件を思うと実際に起きてもおかしくなさそうですよね。
