東京国際映画祭にて。
とりあえずさ、その囲いからだけは雪豹出したらいいんじゃない?できるとおもうけど?それか羊を別の囲いにうつせば?
というツッコミはどうでもよい。国のお宝の雪豹はどうにもできず雪豹の被害で苦しむ人への保証も薄い、どうしろっつうの泣き寝入りか!という怒りをわかりやすくお兄ちゃん役の人が演じてくれていたすごくいいキャラだった。トークではまるで別人かのように穏やかで声が小さく、ギャップに笑った。
ラストの雪は狙ったんだろうか、なんとまあ、雪がふさわしいシーンになりましたね。
全編を通してどこか高貴な感じ。
茹でた肉がおいししうだったたべたい。モンゴル語料理屋で羊肉の塩ゆでが食べたかったんだがボリュームがすごくて頼めなかったんだよなー。