大学で半年だけとった広東語クラスの先生に勧められたこのインファナラルアフェア、アマプラで観たけどまさか映画館で観られる時が来るとは！
トニー・レオンが観たくてとりあえず3を鑑賞。笑
だけどよかった。警察とマフィアの抗争シーンが中心になってた2だけど，こちらの3ではそれ以外の“マフィアと警察の潜入の日常”も見れる。
前作では，警察として必死に生きてたヤンの方があぁなって，ラウの方だけそれを踏み台に生き残るけど，その“代償”がラウにのしかかっていた。
確かにちょっと新しい登場人物が多くて混乱するかもしれないが，それがなかったら1、2の振り返りをまとめるだけのようになってしまうかも。今回の新たな登場人物も，潜入だったヤンの姿をもう一度違う視点から教えてくれる。
結局私，トニー・レオンが好きなんだな（今は“優しいおじちゃん”って感じになってるけど，この時のちょっと疲れた姿本当にかっこいい。）
あと，今回観に行った時は私入れて2人しかお客さんいなかった…今もまだ上映続いてるのでタイミングが悪かっただけ？香港映画やトニー・レオン、アンディ・ラウに，“一般の”日本のお客さんはもう興味ないの…？😢
