いたみ

白鳥のいたみのレビュー・感想・評価

白鳥(2023年製作の映画)
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私は映画が見たいのであってオーディオコメンタリーを見たいのではない。
もう本当に小林賢太郎で、小林賢太郎じゃんとしか思えなくて、しかし小林賢太郎ならもっと仕掛け絵本のようにアイデアがある。
私は映画の視覚的発見やそこに起こり得たドラマに興味があるのであって、子供の頃読んだ本をあなたに再び読み聞かされることは求めてない。
美しい構図を見たければ美術館へ行くし、美しい文章を読みたければ本を読む。
とても期待していたから、本当に残念。
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