知力が足りなくて、どういう面白さを狙ったものなのかわからなかった
道中も気分のいい展開が1つもないので、気軽に「観て良かった〜」とは言えないものがある
とはいえ色んな作品があっていいとは思うので、…
チャーリーとチョコレート工場の原作者ロアルド・ダールの短編小説4部作のひとつ
いじめっ子の標的になった少年の話
いじめがいじめの域を超えてて若干ひいた
が、この監督の独特な世界観ゆえ、かろうじてフ…
ウェス・アンダーソン短編4部作
これが最後の1つ🦢
朝2度目の洗濯機を回しながら
チョコミントアイスを食べるのに
ちょーどいいわね🧺
なんて気軽に観るやつじゃなかった…
いつもの斬新な構図と語りは
…
ロアルドダール原作のショートムービーの中でも、他と比べてより淡々とした映像作品だった。いつにも増してモノローグ調で描写することに重きを置いているように思えた。
一視点で客観的に紡がれていく原作小説…
子どもの凄惨な暴力をあえて淡々と俯瞰して描く、そこが原作通りの表現なのかがとても気になった。
実際に現実で報道された事件が元になっているそうなので、あえて事実だけを投げかけて観る者に考えさせる作風…