来年の2月に来日するテイラー・スウィフトの最新ツアーの模様を約3時間に納めています。
ドキュメンタリーな部分は一切無く、完全なライブ作品です。
スクーターブラウンのBig Machineレーベル買収の件でその時代の曲がライブで披露出来ませんでしたが、再録版の発売によりそれが可能に。
特に僕の好きなカントリー時代のREDまでの曲が聴けたのは嬉しかったです。
Fearlessのイントロのスネアの音が鳴った瞬間はウルッと来ました(笑)この時はSpeak Nowの再録版が出る最中だから、1曲しか披露されなかったのは残念実際には2曲。日本公演ではもう少し聴きたい。
各アルバムから連続して数曲プレイされるので、本来なら終わりの方で広場されそうな、Shake It Off やWe Are Never Ever Getting Back Togetherが中盤あたりで登場するので、エンディングでの超盛り上がりに欠けてしまいそうと思うのは僕だけでしょうか?
現在、世界一であろう女性ポップアーティストのステージは超豪華で、これを日本に持って来られるのか気になるところ。
バックのダンサーさん達、テイラーよりも大変そう。
客席は若い女性が多いけど、時折男子が歌っている姿が写し出されて笑えました。
劇場のお客さんたちも、声は出さずともテイラーに煽られ腕を振ったり、手拍子したりと、見ていて微笑ましくなりました。
これ見たら絶対にライブ行きたくなります❗
でもこれと恐らく同じだろうから新鮮味は薄れてしまいますけどね。
実際のライブはこれに数曲加え、衣装チェンジももっと時間掛かるから3時間半位にはなりそうです。