さきの

バッテリーのさきののレビュー・感想・評価

バッテリー(2006年製作の映画)
3.9
なんだかとても瑞々しい。

野球を通じて成長していく様が素朴に描かれていた。実際にそれに伴って林遣都の顔つきが段々変わって行ってるところとか、野球少年達の純粋で爽やか過ぎる笑顔がとても良かった。

最後、母親役の天海さんが3人分の野球ユニフォームを干しているシーンも良くて、印象に残った。
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