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バッテリーのTのレビュー・感想・評価

バッテリー(2006年製作の映画)
2.4
中学生てこんな感じだったのかな〜て懐かしい感じになった。
ストーリーは色々とツッコミどころ満載。
時代なのか、地方だからなのか。
運動部の上下関係て、昔から嫌だなと思っていた。
風紀委員とか、教師の生徒への抑制とか、暴力を無かったことにしてしまう学長先生?とか。
重病のお子さんを持つ親御さんの真の大変さは分からない。年齢も離れているのか、主人公の孤独がマウンドでのチームやバッテリーを信じないプレイスタイルの礎となってる。
まだ最近まで小学生だった少年には重過ぎるし、途中から母親の態度に苛立ちを覚えた。
それを支えた友情に心が和んだ。
キャッチャーの少年の素敵な笑顔が眩しい!
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