漫画界のレジェンド、永井豪さんが描き下ろしたオリジナルキャラクターを、「サムライ・アベンジャー 復讐剣 盲狼」「女体銃 ガン・ウーマン GUN WOMAN」などロサンゼルスを拠点に過激なジャンルムービーを手がける光武蔵人監督が実写映画化した本作は、人類が滅亡の危機に陥った世紀末に誕生した正義の味方・唐獅子仮面こと緋色牡丹の戦いを、エロス＆バイオレンス満載で描いていく。
本作の撮影は全編アメリカで行われ、台詞も全て英語、ハリウッド映画を中心に活躍するキャスト＆スタッフで製作されているが、永井豪さん作品世界観を活かした「エクストリーム」映画になっている。
ヒロインの緋色牡丹に「ボルケーノ 2023」「デイ・アフター・トゥモロー2023」のトリ・グリフィス、共演で「13日の金曜日」「アリータ バトル・エンジェル」のデレク・ミアーズ、「ファイナル・デイ」「ソフト／クワイエット」のステファニー・エステス、「コモド VS.キングコブラ」「デクスター 警察官は殺人鬼」のダミアン・T・レイベン、「リザとキツネと恋する死者たち」「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」のデヴィッド・サクライ、「マニアック・ドライバー」「はこぶね」の木村知貴さん、「燃えよデブゴン TOKYO MISSION」「ベイビーわるきゅーれ 2 ベイビー」の岩永丞威さん等がハードなアクションや体当たり演技を繰り広げる。
