TSUTAYAでたまたま本作のパッケージを手に取った瞬間、記憶が瞬時に呼び起こされました。ディズニーの映画で、予告編を見てすごい面白そうだな〜と思った記憶です。その瞬間まで完全に忘れていました。そしてなんと主演が、大好きなアダムサンドラーだということで、即借りてきました。
ディズニーらしいファンタジックな要素とアダムサンドラーらしいコメディ映画の要素が融合していて、独特の雰囲気が漂っていました。多分、ディズニーの映画じゃなければもうちょっと可笑しくてたまらない映画になったんじゃないかな〜と思いはしましたが、これはこれで、ピュアな子供時代に誰もが持っていたものを大人に思い出させてくれるような映画になっていて素敵でした。ディズニーのおとぎばなし系ではお馴染みですが、僕は”and they lived happily ever after”(いつまでも幸せに暮らしましたとさ)という言葉がめちゃくちゃ好きです。
DVDの調子が悪くて、ピクセル化した画面が割れて止まるみたいなアクシデントが多発して、かなりストレスフルな環境下で観たので、そのうちまたちゃんとしたDVDで観たいです。笑
