グラインドハウス形式で構成されたグロオムニバス作品第2作目！！

今回は前回ほどの満足感無かったな〜
前回は結構話が多くて、グラインドハウスな作りも丁寧だった気がする。
話もグロは良いんだけど、ほとんど薄味な内容で、ストーリーからのインパクトは無かった。
ただ単体で観るとなかなか良作なのはあった！
以下良さげなのピックアップ感想！

・Neighbor No.9
ヤバいおっさんが女の人を襲う話。
至ってシンプルでグロ映画にはよくある話なんだけど雰囲気が良かった。
安っぼさとか素人感は抜けないけど、部屋の気持ち悪さ、おっさんの不気味さが良い！解体グロも見せてくれてなかなか。最後も邪悪な怖さ残してて好き！

・Keepsake
知り合った女性(彼女?)の家行ったら実はやべぇ女だった話。
これ一番好き〜！目出し帽のおっさんが切り取られた手で手振ってるのとか何か可愛いよね。
一瞬だけど台所の腐った頭なんかイカしてる。
題名通りの話なんだけど、一番の見せ場はもう特殊メイクアーティストの展覧会状態。

・Red bloody wood
Suffering Bibleのパスカ監督の作品。
女性が男ボコす話。さっきまで赤ずきんみたいだった女性が突如男ボコしはじめるからビビったけど、オチで納得！
めっちゃ短いけどそこそこ良かった。

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