このレビューはネタバレを含みます
とりあえず最高でした。
音楽描写は映画館で聴くと良さが倍増します。音も演出も感動する。
柊の大好きも重いけど、シズの愛の重さが良すぎた。なるほど、そういう愛ねって感じでした。告白後の布団のシーン、柊がシズに重いよって言ったのに対して、「これでも軽めに言った(ニュアンス)」のところ1番好きだった。
シズは穏やかそうな性格に見えて、柊の輝きに対して汚したいと思ってる激重ヘラ愛やばい。そして汚せるときのあの笑顔やばい。あれで私はシズ推しになりました。
上ノ山くんと真冬のシーンのギクシャクはまだ解決してないけど、由紀の歌をライブでやってどう進んでいくのか楽しみ。
秋春のイチャコラシーン大好物でした。部屋のインターホン鳴って、秋彦が「無視しよ」のところ笑顔になりました。
ということで、後編が楽しみです。