宝くじ156ミリオン当たり、嬉しさのあまりコンビニで大声ではしゃいでしまった男、店内にたまたまいた銃を持った悪い男にその当選券を奪われてしまう。店のオーナーも含め目撃者達は店に閉じ込めらる。初めの方は面白ろかったです。でも途中から無理がありすぎるように感じました。

主役の人、この作品の公開前に亡くなられたんですね。これが遺作になるのかな。とても残念です。

Euphoriaでなんなら一番いいキャラを演じながら昨年ODで急逝してしまったアンガスの出演作ということで気になっていた作品。機内鑑賞。
少し前にも宝くじ当選券を巡る殺し合い映画を見たばかり。序盤はサフディ兄弟の映画の様な危なっかしいハードボイルド感があったのに後半は強欲警官によるただの殺人劇に。

宝くじ当たった3分後くらいに殺されるとは人生で1番の日から一瞬で人生が終わるという。可哀想すぎるあのおじさん。

妊婦のおかさんが1番強い説。ガチでかっこよかった。

話としてはまじで最初の感じでみんなで警察が来ても話を揃えて突き通すのかと思いきや、警官の家族と親戚みたいな奴らが宝くじを奪いにくる流れになった瞬間生き残るかと思った強盗と、インド系のパパが即死。まさかの妊婦さんとパパが残るとは思わんかった。おかさん手を踏み躙られるの本当によく耐えたと思う。。。隠れる時間がなくて死んだふりをするなんて生きる力がありすぎてる。

とにかくまあ最終的には半分半分になったけども、お金貰えてよかったかな？ただあの裏切り者がいいやつでテレビに映されててなんか悔しい気持ち残った。

なかなかエキサイティングで面白かったのでオヌヌメ