宝くじ156ミリオン当たり、嬉しさのあまりコンビニで大声ではしゃいでしまった男、店内にたまたまいた銃を持った悪い男にその当選券を奪われてしまう。店のオーナーも含め目撃者達は店に閉じ込めらる。初めの方は面白ろかったです。でも途中から無理がありすぎるように感じました。

主役の人、この作品の公開前に亡くなられたんですね。これが遺作になるのかな。とても残念です。

激胸糞悪映画すぎた…なんやこれ
出だし好調なのに、後半ただの殺し合い
そんなにお金が欲しいのか？
歯止めが効かなくなった人々が怖すぎる

カネが絡むと街角のコンビニだろうが何処だろうが問答無用で無法地帯になる、銃！差別！搾取！資本主義！の国：アメリカの縮図のような、良質なワンシチュエーション・サスペンスだった。利益のためにお互いの立場を利用しないと生き残れない感じがクッソ怖いしアメリカ滞在中に感じた閉塞感をリアルに想起させる。度胸がないと生き残れない感じ。
アンガス・クラウドは素晴らしい俳優だったな。本当に悲しい。惜しい人を亡くした。R.I.P.