ジョン・バティステ：アメリカン・シンフォニーのAkiyaのネタバレレビュー・内容・結末

こういった形式のドキュメンタリーは、主人公が有名であればあるほど、どれくらい本人がそのプライベートを開示するかが見所になりがちだが、かなり開示してて心配になってしまった。特に楽曲制作、奥さんのがん治療など精神的に追い込まれてる中で、グラミーのパフォーマンスがあって、そこを満身創痍メンタルボロボロだろうが満面の笑みでやり切るジョンはプロ中のプロだとは思うけど…カウンセラーとの会話とかも開示してるのは凄いが心配が先行してしまった。