ナゴヤキネマ・ノイ(旧シネマテーク)の初日に鑑賞しました。良質なドキュメンタリーです。
命を扱う映画、特にドキュメンタリーの場合、”面白い”という表現は憚られる雰囲気がありますが、この映画に出演している医師自身が救急現場の仕事を”面白い”と表現しているのが印象的でした。
終始緊張感が画面越しに伝わってきますが、(当然でしょうけども)現場の方々はとても落ち着いて対応をしていました。
自分自身の仕事への向き合い方を問い直すきっかけにもなるお仕事映画としても宜しいかと思います。
救急車で運ばれてくる1人に対して、びっくりするほどの人数で対応してくれていることに、改めてびっくりしましたし、感謝しかありません🙇♂️
最後に。
救急志望を宣言する研修医櫻木君、かっこよかったぜ❗️👏👏