トルーマンバロウズ

ワニゲーターのトルーマンバロウズのレビュー・感想・評価

ワニゲーター(2022年製作の映画)
1.0
舞台はワニが大量に生息しているとある田舎町、6日後に大切な祭りを控えており市長は日々忙しそうにしていた。
そんな中、とある男性がトイレでワニに食われる事件が発生し・・・・。

田舎町を舞台に大量発生した人食いワニに立ち向かう保安官たちを描いたホームビデオ作品。
まず映画というにはあまりにもお粗末な作品で素人が仲間うちで自主制作したホームビデオといった内容で全くと言っていいほど緊張感やリアリティーなどはかけらもなかった。
ワニはクライマックスに登場するボスワニ以外はおもちゃで表現されていて、ワニに食われる恐怖など全く感じなかった。
出来の悪いジョーズのパロディなども見られて全体的になぜ日本語字幕入りで日本で流通しているのか考えられない最低ビデオであった。