マ・ドンソク主演のNetflixオリジナル映画
彼の作品らしく圧倒的に強いマ・ドンソクを堪能出来る
悪く言えば他作品との違いを見出しにくいというのはジャッキー・チェンの作品に近いものを感じる
とはいえ、つまらないとかではなく彼に求められているのはそういうアクションなので期待に応えてくれているとは言える
設定は大地震後のディストピアもので、そのあたりは少しマ・ドンソクがそこにいるというのは違和感
どちらかといえば現代の悪党らを豪快にぶちのめして行くのが好みではあるが、SFというのがあまり合ってないような気がした
作品そのものは退屈しないものの、斬新さは感じられなかった
※後で他の方のレビューを見ると「コンクリート・ユートピア」の後続作品らしい
そちらは未鑑賞だったのでストーリーに交錯があるかは不明だが所謂、マルチバース的な？
