2024/04/04
2024年30本目(劇場12本目)
監督 ギル・キーナン
ポール・ラッド
マッケンナ・グレイス
andダン・エイクロイド
"いつか、宇宙のどこかで"
祖父の遺志を継ぎNYで再びゴースト退治を始めたフィービー達スペングラー家。
失敗続きで任務を外され落ち込むフィービーに、世界を凍らせる最強最悪のゴーストの罠が迫っていた。
かつてない危機に立ち向かう新旧ゴーストバスターズの活躍を描く大人気シリーズの最新作。
個人的には前作「アフターライフ」に予想以上に感動した。
今作も前作ほどではないにしろ、なかなか良かったです。
シリーズお馴染みのゴーストや、懐かしい悪役、そして個性的な新キャラクターと見ていて懐かしさと新鮮さがゴチャ混ぜになったような楽しさがあり、テンポ良く進むストーリーが飽きさせない。
クライマックスの闘いはシリーズのファンとして大分テンションが上がってしまいました。
そして、やはり流れるあのテーマ曲!
これだけで最高な気持ちになった作品でした。
それにしてもM・グレイスには「gifted」の時から毎回泣かされてばっかりです。