このレビューはネタバレを含みます
オリオンって英語やとおらぃぉんなんや!
闇そのものを擬人化したのは面白かったし、キャラデザも好きやったし、その闇との交流で暗闇の良さに気づいていくお話なんやろなぁと思ってたら急に未来が関わってくる意外な展開も良かった。
闇の仕事仲間たちの何人かは正直なんで必要なん?とも思ったけどまぁ、ユーモアがあったからいいや笑
暗闇の良さっていう、いや確かに良いところもある!あるけどうん、、、やっぱ怖い!けど!ね!良いとこもあるやろ?ってだれでもなりそうな簡単には説明できない魅力を無理やり暗闇はいいぞーってしてなくて、良いところもあるんだよ、、、ってしてたのが好感持てた反面、お話に落とし込むのが難しかったんやろうけどなんだか軸がよく分からない感も出しちゃってたかな?
街の明かりがないキャンプ場とかに行ってあったかいコーヒーでもすすりながら静かにぼーっと星を眺めたくなった。そのまま寝れるんならウイスキーでもいいな。