今年の阪神は一年通して強かったの振り返り、
ドキュメンタリーというよりハイライトでした。
日本シリーズは静止画というのは…もう少し
頑張ってほしかったです。
ほぼ勝った時の試合まとめで、インタビューを
受けていた近本大山サトテル森下中野の
ヒットシーン、村上大竹岩崎の抑えたシーンで
構成されているのでテレビでやってくれるなら
それで十分だったなと思いつつ、楽しみました。
取り上げられた試合はにわかな私が覚えている
くらい印象的な試合ばかりで才木vsろーたん、
どんでん怒りの抗議、大竹の涙、横田の追悼試合…
湯浅が膝ついて悔しがる試合もありましたね。
大竹バスターのエピが1番のネタだったな､と。
今年のオープン戦はあまり印象に残っていないの
ですが通常パターンの逆をいくシーズンというか、
開幕戦から滅茶苦茶好調で（去年最下位を覚悟する
くらい連敗）、交流戦は10位（大体この時少し
巻き返し）、夏に怖いほど好調（毎年失速）という
流れでしたし、秋も勢いそのままでした。
しっかり四球を見るし投手も皆頑張っていたし
何と言っても点を取られても追いついて負けない
というのが一年続いて本当に凄かったです。
面白いくらいに勝ってくれて、去年もなんだかんだ
Aクラスでしたが、チームの団結を感じました。
優勝後少し負けが続いて喝を入れられたのも
ある意味良い思い出です。
オリとの交流戦で由伸と主婦に抑えられたのと
頓宮に打たれて負け越し～な所で、前回覇者オリに
敬意を表していて良きでした。
夢の関西ダービーで、7試合までもつれて由伸の
完投も観られて、とても良い形で日本一になって
くれた阪神。本当にありがとうございました！
来年はどんな年になるでしょうか。是非とも
アレンパでお願いします！
(そういえば、大竹バスターの時の広島の投手が
可愛かったんですけど、どなたでしょう？)
