このレビューはネタバレを含みます
うーん。
この映画普通に撮ってたら
ただの退屈映画だけど
この3人それぞれの視点から撮る事でなんとか成り立った!
とゆう感じですかねー。
個人的にお父さんどないなっとるねん!
お母さんそんな状態になったらもっと心配したり話し合ったりするやろ!
と
刑事さん?
いやー
アナタ感情的になりすぎ
奥さんも全然理解力ないし
アナタ最後そんなシーンで終わってますが
とても幸せにはなれないですよ?
と
主人公!
よく頑張りましたが
せっかく手に入れた刑事さんのボトルを飲み終えた瞬間車の外に放り投げたのは
何やってんだー!!
です。
映画って何かしら教訓やテーマがありますが
この映画の教訓やテーマは何なんだろ?
諦めるな?
よくら分からなかったですね。
チャーチルの言葉を使いたいだけだったのかな?
結局両親はずーっとハラハラしてるだけで
1人の刑事に任せっぱなしだし
角がない映画だけど
角が無さ過ぎな映画でもありますねー。