翻訳家ＪａｎｅさんPRESENTS
Lies of the twinsを観ました🐶
性格の違う(兄だいぶサイコ)双子の兄弟に恋をしてしまったモデル女性の話…
内容は全然違うけどもタッチを思い出しました…
観ていてラストが色々想像できてどうなるのかめちゃ気になる作品でしたね🤗
幽体離脱ではなくてよかった(違)
ラスト怖

私がこれまで観たエイダン・クインの映画１０作の中でベスト‼️👑Filmarksさん、私の再三の掲載リクエストに応えていただき、ありがとうございます❣️

本作はテレビ映画で、日本では過去にビデオのみが発売されていました。私は海外のサイトで幸運にも見つけることができたので、自分で日本語字幕をつけ、エイダン・クインが大好きな母とTwitterのフォロワーさん数人でプライベートな鑑賞を楽しみました🎶🎞️

とにかくエイダン・クインが素晴らしい映画です✨💞
真面目で義理堅いジョナサンと、一見は遊び人だけど実はとてもピュアなジェームズ。この似て非なる双子を見事に演じ分けています❗️それだけでなく、ジェームズが遊び人を脱皮して暗い恋愛に苦しむようになる、性格の移行まで描き出してみせる離れ業👏
観ていると、本当に２人存在しているような錯覚まで起こす名演技です✨映画史上、稀に見る演技力の限界点を突破した偉業と言ってもいいでしょう。

映画そのものとしては描写があまりに単調ですし、似た描写も多いのでメリハリがなく、欠点はいくらでも見つかります。

ただ私は、軽はずみな恋愛観を戒めるには良い映画だと思うし、観終わった後、愛と忠誠がいかに大事か痛感するストーリーであることは間違いありません。

でも、ストーリーが気に入らないとしても、エイダン・クインの演技の技量を味わうために一度観て損はないはず❗️

埋もれさせておくのは、あまりにもったいない作品です。きちんとリリースされることを切に望みます💞

最後に、ざっとあらすじを紹介しますね。

精神科医のジョナサン（エイダン・クイン）と恋に落ちたモデルのレイチェル（イザベラ・ロッセリーニ）。２人は同棲を始めるが、ジョナサンは夜間にも患者に呼び出されるほど多忙。
そんなある時、レイチェルは忙しいはずの彼が他の女といるところを見つけ、平手打ちを食わす。しかし、その男はジョナサンではなく、彼の双子の兄ジェームズ（エイダン・クインの一人二役）だった。
レイチェルは深く謝罪するが、ジェームズは彼女に惹かれ、執拗に誘うようになる。
はじめは断っていたレイチェルだが、暇つぶしにジェームズとの関係も始めてしまった。
さて、三角関係の行方は…

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