メタ壱

五時のメロディのメタ壱のレビュー・感想・評価

五時のメロディ(2023年製作の映画)
3.3
名古屋でクルーズ船の操縦士をする女性と
、その進路の橋の上で五時になるとラッパを吹いているおじさんを描いた中編作品。

親子は人生の中でも限られた関係。

しかも相手を選んでなるものではないから、難しさも特殊。

だからすれ違いが起きた時は友達や恋人なんかと比べてもとても面倒でこじれがち。

でもそれは切っても切れないし、心の底では切りたくないと感じているからこそ。

面倒だけど、かけがえのない、親子を描いた作品でした。
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