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Cause for Alarm!(原題)
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『Cause for Alarm!(原題)』に投稿された感想・評価

ビデオマーケット『不安の理由』の題で鑑賞。

心臓病で精神的に不安定で「妻と医師に殺されると」確証のない被害妄想に取り憑かれる夫ジョージと彼の夫人エレンを通してやり取り描いてる前半。そして夫の不安から、不安は妻へ。
夫が出した検事に宛てた一通の被害妄想の手紙に焦燥からの不安の侵食するエレンの姿が映し出される後半。
ロジックからして彼女が自ら墓穴を掘っていく姿を見て正直アホやなぁと思ったけど、そんな強烈な不安の先に皮肉が効いた呆気ない結末が清々しい。

全体的な映像、演出面だと心情を表すモノローグ、だがこの表現は本作において個人的にあまり好きでない。
主人公のエレンをロレッタ・ヤングが演じていて、"不安さ"の演技からはっきり表情までそれなりに表現力高いのもあって、逆に物語の合間合間に入る心情を表すモノローグが邪魔になってる。
特にうるさい伯母から耳を塞いだところの顔とバストショット。二階に上がろうとする伯母のセリフとここでのロレッタ・ヤングの表情変化の表現が分かり易い。
スジ的に映像構成とか少し変えれば幾らでもモノローグ付けなくてもそれなりに狙った心情を映せそうなので残念。

でも途中の鏡の演出は好き。鏡に映る夫の死体とそれを閉じる、妻。その直後の夫の手中に握られた拳銃を取ろうとするところが、そのまま姿を映すのではなく、鏡を通して映される演出がお気に入りだった。

余談ですが、ビデオマーケット処女はこれに捧げました
(※リニューアル前のDMM動画がビデオマーケットと業務提携してた時期に掘りまくってたのはあるので諸説あり)