【水深ゼロメートルから】3.4
いかにも舞台っぽいのが「アルプススタンドのはしの方」に似てると思ったら同じ高校演劇舞台化プロジェクトの第2弾なのか
女性性とか女性の生きづらさという今日的なテーマ
登場人物の主張してることの一貫性の無さが1番女性的な気がしてこれは謝るしかない
砂は男性の無意識の加害性のメタファーか
片や男性の生きづらさや男性の加害性をテーマにした映画も増えて来ていて「意識のアップデート」とか聞こえのいい言葉を使っていればそれが正しいようにも思えるが、結局どちら側の性の人も余計に息苦しく、生きづらくなっているのでは?自家中毒的だよね
しかし、日本は「制服女子高生もの」映画ばかり作ってるよなぁ
少年少女を性的搾取しているのはア◯ューズとかス◯ーダストとか芸能事務所なのではという気持ちになって来た(鬱)
#2024年劇場で観た映画115本目