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コードギアス 奪還のロゼ 第1幕のAのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

鑑賞記録
1回目 2024.05.10 映画館
2回目 2024.05.31 映画館

今年1番楽しみにしてた映画遂に始まった!と思い、公開初日に鑑賞
大好きなコードギアスシリーズだから期待でテンション爆上がりで、やっぱり期待を裏切らなかった✨

個人的に大好きな東山奈央さんが声優で出ているのも楽しみポイントだった

ここからネタバレの感想⚠️
ルルーシュが1番好きなキャラクターだから少しでも出るかなって微々たる望みをかけて観に行って、最初のブリタニアの説明の「第99代目皇帝~」のシーンで一瞬出てきてくれて不敵な笑みを見れてうれしかったのに、終盤で今回の主人公のロゼにギアスを与えたのはルルーシュだったってところで「えっ!」と「やっぱりそう来たかー!」が混ざった驚きで思わず声が出そうになった
今回、観る前に皇家の分家(?)のキャラがいると話題になっていたから皇神楽耶様に関係している?って思っててそしたら神楽耶様も出てきてテンション上がった
しかも次回予告でコーネリアとニーナまで出てきてて期待値がまた上がった
この後も反逆のルルーシュシリーズに出てきたキャラがまた見れると思うと本当にうれしい

第1幕の中でも3話に分かれてて、各話衝撃の事実発覚で終わるから驚き過ぎて口が空きっぱなしだった

ここからは次回までに自分が忘れないように
・ロゼのギアスは絶対遵守の力。首輪を解除して発した声(命令)を聞いた人がギアスにかかる(?)それ以外の制約はまだ分かってない
・ロゼが皇サクヤだった。もうこの時点で主人公男の子じゃなくて女の子!?ってびっくり
・ネオ・ブリタニアに囚われている皇サクヤは影武者のサクラで、サクヤはサクラのことを影武者というより「幼なじみで親友」と思っているから助けたい(感動)
・ロゼはサクヤなのでロゼとアッシュは本当の兄弟ではない。序盤にブリタニア人の兄弟って言われてたけど、ロゼ(サクヤ)は半分ブリタニアの血が入っている
・じゃあアッシュはなぜここまでロゼに尽くして一緒に戦ってるの?と思った矢先、ロゼに既にギアスをかけられていて、弟に尽くすというギアスだったことが回想で分かる
・しかもアッシュの過去は皇サクヤの父親を殺した暗殺者でギアスをかけられているから自分はロゼの兄だと思っている
・そしてロゼは自分の父親を殺されたから最後はアッシュに復讐しようとしている…
・第100代皇帝カリス・アル・ブリタニアが崩御されてまさかの次の皇帝が皇サクヤ(囚われたサクラ)様になった。そんな終わり方あり?!続きが気になりすぎるってなった

1時間半で情報量多すぎて細かいところまで覚えきれてないけど、こんな短時間で何回もこんな展開になるのか!そういうことだったのか!ってなってて、裏切りの連続で初めてコードギアスを見たときの脳汁出る感覚がまた味わえておもしろすぎた!
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