Leland: Getting a new dog?
Jake: Fu*k... No.
Leland: Unsolicited advice. (The)
Longer you wait, the harder
it gets.
リュック・ベッソン監督のもうすぐ公開されるドラッグクイーンの半生を描いたバイオレンス映画『DOGMAN ドッグマン』やマッテオ・ガローネ監督によるラストがニヒリスティックを絵に描いたような終わり方をする『ドッグマン Dogman』では、 "dog-lover" の人たちは孤独な人が多いらしい。ただし、本作の映画に関してだけは、少し趣が違い、こんないたぶったシニカルな事を載せれば大ブーイングなっちゃうかもね⁉
Jake: Kill me. Put me out on my
misery. Sic your dogs on
me. What was it you said
the other day? "Our side or
suicide"? I guess it's suicide
then, huh? "Suicide." That's
a funny word, huh?
Aojo: Very.
Jake: What is "suicide" in German?
You speak German, don't
you? What is it?
Aojo: Selbstmord.
[Fingers snap]
あたしは、この映画見ていて愛犬家にはなれないと確信したし、主人公のジェイクの行動が事件を解決したいのか? それともバディである警察犬のソックスを取り返したいのかの区別がつかない曖昧さがルイス・チャベス演じるアオホゥと言う人物の性別と同じくらい分かりませんでした。
それと話が唐突過ぎるところが、この映画の最大の欠点でそれに加えるように話が間延びするという180度相反するところかもしれません。
それと頻繁にしかも度を起こしたLAにいるホームレスの描き方が、ある意味、差別的で見ていて嫌なものを感じるし、あたしが打ち立てた法則... それは、
製作総指揮の数が多くなればなるほど、それに反比例するかのように映画の質が落ちて面白くなくなりますデス。
という事で、失礼します。