ぶち

スーパーの女のぶちのレビュー・感想・評価

スーパーの女(1996年製作の映画)
4.5
伊丹十三はもっと映画撮って欲しかったな。

スーパーの話で頑固な職人問題が出たり、
幼馴染のスケベェなやりとりがあったり、
業界舞台裏がのぞけたりと、楽しい映画だった。

結構細かくカット割りしたり、
話の展開がスピーディーで軽快。
生きてたらハリウッドデビューしてたのかな。

まさか、今まで鑑賞した邦画の中で一番迫力あるカーチェイスが観れるとは思わなかったよ。
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