スーパーの女の作品情報・感想・評価・動画配信

スーパーの女1996年製作の映画)

上映日:1996年06月15日

製作国・地域:

上映時間:127分

ジャンル:

3.8

みんなの反応

  • 売れないスーパーを立て直す女性の奮闘が描かれている
  • テンポが良く、面白く、泣けるシーンもある
  • 宮本信子と津川雅彦の演技が素晴らしい
  • スーパーの仕事に向かう心意気が伝わってくる
  • 経営経済においての大切なことが描かれている
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『スーパーの女』に投稿された感想・評価

「トレインスポッティング」「mid90s」からの流れで(?)、1996年の日本を捉えた「スーパーの女」を劇場で鑑賞。スーパーのレジ担当、なんで職種がもはや絶滅しつつある今見るとなんだかしみじみしてし…

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5.0

宮本信子さんの素敵さが存分に散りばめられ、役も素敵だが、彼女本人がとても愛らしく強くかっこいい人なのだとヒシヒシと伝わる。この役を演じられる俳優は後にも先にも居ない、宮本信子さん凄かった。

津川雅…

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4.0

宮本信子が正直屋の従業員たちを次々と味方につけて組織を根底から変えていくさまが痛快極まりない。仕事の属人化が招く弊害の描写がわかりやすい。若き日の伊集院光や松本明子が初々しさとあの頃から既にキャラが…

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4.2

伊丹さんの映画はこの映画と、「マルタイの女」「ミンボーの女」など同じような流れの脚本で作られております。

①会社や組織ぐるみの問題提起、敵の提示 ②救世主のように現れる主役の女 ③その女のおかげで…

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uniuni
3.8
スーパーの裏側がちょっとだけわかったような⁈
スーパーに行ったらあれこれ想像してニヤニヤしちゃうかも。

宮本信子さんが花子というチャーミングな役を軽やかに演じていて気分爽快の楽しい作品。
おもしろいなー!
「良品を正しい価格で正しく売り買いする」という昨今失われがちな好循環は、いつだって忘れてはならないよねぇとしみじみ思ったり
勝ち負けじゃない映画。全ての仕事のあるべき形すぎる。マジで面白い。
3.8

だいぶ前に「タンポポ」見て以来、伊丹監督作品はご無沙汰しておりました。当時、とても人気だったと言う記憶だけが・・・。

熱いよ、花子。
勧善懲悪、ざまぁみろ。
不器用でもいいから、私は正直に生きたい…

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4.6
このレビューはネタバレを含みます

●2025年11月6日、占い師ケンケンさんが「マルサの女」をおすすめしてる動画のコメント欄に書き込みあり。見つけた作品。

「マルサの女を作った監督映画。私はスーパーの女好きです✨
収入上がっても生…

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momo
5.0
このレビューはネタバレを含みます

今のスーパーには無い温かさを感じた。というか127分間をスーパーの話だけで楽しめるのが凄い。
生粋の富山県民の柴田理恵が福岡県民の演技してるのが好き。
沢山の懐かしい役者さん達が若い姿で出演してて何…

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