スーパーの女の作品情報・感想・評価・動画配信

スーパーの女1996年製作の映画)

上映日:1996年06月15日

製作国・地域:

上映時間:127分

ジャンル:

3.8

みんなの反応

  • 売れないスーパーを立て直す女性の奮闘が描かれている
  • テンポが良く、面白く、泣けるシーンもある
  • 宮本信子と津川雅彦の演技が素晴らしい
  • スーパーの仕事に向かう心意気が伝わってくる
  • 経営経済においての大切なことが描かれている
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『スーパーの女』に投稿された感想・評価

4.0
今年の再見48本目。 初見から28年。 初見時はこの映画でスーパーの裏側を知りました。 30年近く経ってスーパーはいろいろと変わったと思うけど、映画としては一部以外楽しくて良かった。
悪いところが何もない!
日本の日本人の生活が完璧に面白い可笑しく映画に作られてる気がした
MrNO
4.0

これは面白い
ここまでの◯◯の女、シリーズの中で最もコメディ色が強いです。

映画で初めて知ったようなマルサとかミンボーとかと違って、誰もが知ってるスーパーですから知識欲が満たされるような面白みは薄…

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おもろかったー!!!
えづくりカッコ良すぎる
寄りのシーン多め
話している時の距離がめちゃくちゃ近いのが印象的でした!

魚捌きながら将棋指してるのが笑ってしまった。

後半、演説をしてその場にいる人を説得する、という場面があるのがなんだか『十二人の怒れる男』めいていた。この時期の日本映画には少し珍しいシーンな気もする…

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4.0

【伊丹十三 全映画上映企画 ⑨】
『ミンボーの女』の後、『大病人』『しずかな生活』とちょっと趣きの異なる作品が続いたが、また“女シリーズ”に回帰した一作。

本作のテーマは「中小スーパー」いうことで…

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とむ
4.0

めちゃくちゃ面白かった。
伊丹十三作品の中でもトップクラスに好きかも。
①大病人/ ②スーパーの女/ ③マルサの女 or ミンボーの女 くらいの温度感


何と言っても宮本信子のキャラクターが良い。…

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TAE
4.0

やっと観られて嬉しい
まず物価が安くて驚き!
卵28円のミスで88円でも安い!笑

スーパーという1番身近なテーマだからこそ、私たちはこういう導線を意図させられてるのかな〜とか、普段使ってるスーパー…

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ネ
-
このレビューはネタバレを含みます

当時すでにチープな感じだったんだろうなという可愛らしい作りの映画で、もっと古い、かつ生真面目な映画を想像していたので、コミカルな感じでびっくり。テイストは子供の頃、夏休みのお昼に家で見ていたドラマの…

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mi
4.0

すばらしい!開始早々ありえないピンク字幕による「スーパー」の定義づけからの、「価格破壊」「安売り大魔王」の垂れ幕、これだけで神映画が確定している。超おもしろかった。
スポ根映画であり、お仕事映画であ…

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