これは面白い
ここまでの◯◯の女、シリーズの中で最もコメディ色が強いです。
映画で初めて知ったようなマルサとかミンボーとかと違って、誰もが知ってるスーパーですから知識欲が満たされるような面白みは薄…
魚捌きながら将棋指してるのが笑ってしまった。
後半、演説をしてその場にいる人を説得する、という場面があるのがなんだか『十二人の怒れる男』めいていた。この時期の日本映画には少し珍しいシーンな気もする…
【伊丹十三 全映画上映企画 ⑨】
『ミンボーの女』の後、『大病人』『しずかな生活』とちょっと趣きの異なる作品が続いたが、また“女シリーズ”に回帰した一作。
本作のテーマは「中小スーパー」いうことで…
めちゃくちゃ面白かった。
伊丹十三作品の中でもトップクラスに好きかも。
①大病人/ ②スーパーの女/ ③マルサの女 or ミンボーの女 くらいの温度感
何と言っても宮本信子のキャラクターが良い。…
やっと観られて嬉しい
まず物価が安くて驚き!
卵28円のミスで88円でも安い!笑
スーパーという1番身近なテーマだからこそ、私たちはこういう導線を意図させられてるのかな〜とか、普段使ってるスーパー…
当時すでにチープな感じだったんだろうなという可愛らしい作りの映画で、もっと古い、かつ生真面目な映画を想像していたので、コミカルな感じでびっくり。テイストは子供の頃、夏休みのお昼に家で見ていたドラマの…
>>続きを読むすばらしい!開始早々ありえないピンク字幕による「スーパー」の定義づけからの、「価格破壊」「安売り大魔王」の垂れ幕、これだけで神映画が確定している。超おもしろかった。
スポ根映画であり、お仕事映画であ…