もうり

スーパーの女のもうりのレビュー・感想・評価

スーパーの女(1996年製作の映画)
4.5
めちゃくちゃ面白い。ここ最近で一番面白かった。この先何度も観返すであろう作品。
映画というよりテレビの2時間ドラマっぽい雰囲気だけど、しっかり観応えのあるクオリティ。宮本信子が主婦ならではの目線や知識でダメダメスーパーを立て直すっていうストーリーはもちろんのこと、スーパーマーケットの裏側っていう地味に興味のあるテーマが絶妙に刺さった。
宮本信子が履いてるスニーカーが、中盤、副店長に任命されたタイミングからPUMAのハイテクスニーカーに変わっててめちゃくちゃ気合入ってた。
もうり

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