がんつ

スーパーの女のがんつのレビュー・感想・評価

スーパーの女(1996年製作の映画)
3.9
「マルサの女」も、この映画も面白かったー!
スーパーが舞台の面白い映画って、この映画と「ミスト」と「ソーセージパーティー」くらいでしょ?😁笑

この映画は、意外にも“ チームビルディング ”要素があって良かったです!
小売店に職人のこだわりはいらない!...けど職人の技術は必要。
そこをどのようにして折り合いつけるのかの描写が良い!☺️

社員男性陣よりパートの女性の方が強いって、リアルですよね。笑

後半、とある“ 決戦 ”があるのですが、その描写がやけにあっさりしててびっくり!😳
でも、エンドロールが流れ始めると...?
粋な演出で大満足です👏

最後に、
白菜の芯に切れ目を入れると、白菜の成長が止まって鮮度が保たれるんですって!
そんな感じの“ へぇ〜 ”がたくさん詰まった映画でした!🤗

本作は本当に、良いものでした!
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