ライオネルリッチーの語りから丁寧に紐解かれる"ポップスが最高に輝いた夜"の話
まさしくタイトル通り彼らの音楽は輝いている
音楽という概念だけのものがこんなにも人の心を動かすことが出来ることを改めて実感させられた
久しぶりに聞く名曲たちもwe are the worldもやっぱり色褪せなくて感動する
AMAの後みんながわらわらとスタジオに集まってくるシーンで泣いたし、集合してるメンツの強さに鳥肌が立った
一番乗りでマイクテストするマイケルの歌声も涙が出るほど美しく、母が好きでよく流していたことから私はこの人の曲で育ったんだという事実が誇らしく思えた
Day-Oを合唱する場面も最高すぎる
マイケル・ジャクソンやハリー・ベラフォンテ始め参加者の中には既に亡くなってる方も多いけど、この映像の中ではみんな生きていて楽しそうに歌ってて、いつでも彼らに出会える環境があることがサブスクの発達した現代の良いところだなあと思う。
