ワンシチュエーションの作品ってなんでか面白そうって期待しちゃうけど、まあそれを超えてくるのは本当に一部の作品だったことを思い出しました
2,30分のオムニバスとかの短編の内容を70分くらいに引き延ばしまくっただけだからなんの展開もない。予想できない展開やトラブルみたいなものも最低でも2個くらいはあるだろうとたかを括ってました。いや、ないとつまらないからね普通に
なんで?の連続で、それは無いだろ…と思わせてしまったらダメですよね。通信手段を断つ時点で何のために?てなるし。それが終わってみれば説明つくっちゃあつくけどじゃあそれまで見せられてたのはなんだったんだとどっちにしても良くない
最初と最後だけは良かったけどそこ以外は本当に同じことの繰り返しでつまらなかった。設定を思いついた時点でなんか企画始まって低予算でリスクもないしそのまま作り始めた、みたいな突貫工事感がすごい
でもヤンイクチュンの存在感は素晴らしい、彼じゃなかったらと思うとゾッとしますね