こばまさ

おいしい人生のこばまさのレビュー・感想・評価

おいしい人生(2010年製作の映画)
3.2
いきなりですが、アマプラにある【channel K】というコンテンツに登録してみた。
2週間無料だし、観たい作品がいっぱいある筈だ!
と、胸を躍らせて探してみたけど3つぐらいしかなかった…
そんな中、無理矢理見つけたコチラ。
正直もう内容はどうでもよくて、イ・ソムが出てるってだけで鑑賞。
それでは、白目だけにはならない様にいってみよう。


-関わった映画が全て失敗している、伝説の映画製作者・チョ代表(リュ・スンス)
取引先から、支払いを催促する連絡にストレスを感じ、海を見に江陵へと向かう。
海辺のホテルに宿泊し、そのホテルのレストランで働くミナ(イ・ソム)と出会う。
彼女はどうやら彼の事を知っていて、彼の映画もよく観ているファンだった。
そこで、チョ代表は20年前映画の撮影で江陵を訪れ出会ったある女性の事を思い出す。
その女性がミナの母親だと知り、自分の娘かも知れないと1人焦り出すチョ代表…-

“まさかの初Mark…”


誰も観てない事が全てを表すほど、あらすじからしてもよく分からない作品。
ハッキリ言って面白くない。
それでも最後まで観てしまった理由はただ1つ…
イ・ソムの可愛さのみだ!

なので、イ・ソムが好きな人にしかオススメしないし、もしかしたらイ・ソムが好きでも離脱しかねない内容。
ロードムービーとまではいかないけど、その辺を2人で旅しては毎回酒を飲むという好き勝手すぎる作品。
我ながら最後までよく観たな。

ほんと、特に書く事がないのでそろそろ終わろうかな…
あ、地味にコ・チャンソクが出てたのにはビックリした!
まあ、そのぐらい。
主演のリュ・スンスもよく知らないし。


とにかく、当時20歳ぐらいのイ・ソムがひたすら眩しい!
そのあどけない表情、あの身長にあのスタイル、参りました…(加点加点…

という、ほぼ独り言で終わりますニダ。
こばまさ

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