ミンディ

凶気の桜のミンディのレビュー・感想・評価

凶気の桜(2002年製作の映画)
4.5
個人的に大好き🍀😌🍀
窪塚洋介の放つ異質な存在感を存分に楽しめるエンターテイメントだと思います😊
純粋で、無垢な青年たちを見事なまでに演じている事に素晴らしさを与えてくれていますね😃
自分達の、イデオロギーを一途に貫く姿勢...
それを次第に、苦痛と感じはじめる仲間😿
それぞれの葛藤、生きる方向性の違い...
それを、巧みに操る大人達...
翻弄されていく中でも、仲間の大切や絆を、時として暴力でしか表現できない苦悩😿
そして、大人達の「サクラ」だと気づいた時のやるせなさ😿
それらの感情の変化を見事に窪塚洋介らしい表現方法で示すのには、彼にしかできない唯一無二の能力だと感じましたね😁
脇を固める、江口洋介や本田博太郎などのベテランの演技も、華を添えてましたね😁
タイトルの「狂気の桜」って感じです😊
須藤元気の全裸の歯抜けシーンは(^^)